お家の電力計がスマートメーターに変わるタイミングは
前回の記事の様に、リフォーム工事の時であったリ、
中部電力の導入スケジュールに沿う形になります。

2016年度からは、自動検針が全世帯で始まるようです。
そのスマートメーターの仕組みはどうかというと

電気使用量が通信回線を通じて、電力会社に送信される。
検針員さんが毎月メーターを確認する必要がなくなります。
人件費の削減が見込めます。

電力消費のパターンも分かる為、将来的にはピークカット
（電力需要のピーク【頂点】を低く抑える）の対策にも、効果
が期待できるそうです。

問題として、通信セキュリティ、検針員の雇用がなくなってしまう
といった点が考えられます。

ちなみに従来の電力計は、経年劣化に拠って実際の消費量
より小さい数値がで易くなるそうです。
スマートメーターはデジタルなので、測定の誤差はありません。
なんだかアナログの計器の方が、人間味があるような。。。

腕時計みたいに、機械式かクォーツ式か、みたいな感じですか。　Ｍ