会社概要
会社名 | 株式会社花みずき工房 |
---|---|
設立 | 1994年8月1日 |
資本金 | 払込資本金 48,000,000円 |
役員 | 代表取締役会長 都築倍弘 代表取締役社長 竹山朋彦 取締役副社長 石川嘉則 監査役 都築紀子・都築亜紀乃 |
スタッフ | スタッフ紹介 |
事業内容 |
[建設業] ・注文住宅の企画立案及び施工 ・集合住宅及び店舗・事務所の企画立案及び施工 ・リフォーム(リノベーション)の企画立案及び施工 [建築設計業] ・建築物の企画立案及び設計監理 [宅地建物取引業] ・土地の開発及び分譲 ・不動産の売買及び賃貸借の仲介 ・不動産コンサルティング及び不動産管理 |
建設業 | 静岡県知事許可(特1)第29296号 |
建築設計業 | 一級建築士事務所静岡県知事許可(5)第5871号 |
宅地建物取引業 | 静岡県知事許可(8)第7211号 |
社長挨拶
花みずき工房の社長に就任しました竹山朋彦です。
ずっと、本物志向
創業時より弊社の代表を務めて参りました紅林康弘が平成29年9月に定年退職を迎え、この度、私、竹山朋彦が代表取締役社長に就任いたしました。
相談役に就いた紅林前社長からは、「時代の変化がめまぐるしい今、若い世代へバトンを渡すことで現代のニーズに積極的に応えていってほしい」とのエールをいただきました。
私が入社しましたのは現本社の開設と同時期の18年前になります。株式会社としての創設期に近い時期より、現場監督をはじめとして家づくりに取り組んでまいりました。 そして創業23年を迎えた花みずき工房を振り返りますと、創業期よりお客様の想いを真正面から受けとめ、真摯に耳を傾ける姿勢から花みずき工房たる商品が次々と生まれてきました。
その形こそ十人十色ですが、性能と品質は常に最善最良を選択し続け、本物の天然木、年輪のある木への強いこだわりは、現在まで決して揺らぐことはなかったと自負しております。
貫きたい、手づくりを
改めて今後の歩みを考える時、花みずき工房が追い求めてゆくものはやはり、「とことんまで手づくり、手仕事にこだわること」だと言えます。どんなに効率が悪くても、ひと手間かけることを惜しまない。例えそれが時代に逆行するとしても、です。
ですから職人が汗水たらして家を作っている様子をぜひ見てほしいのです。規格品には絶対に無い、しつらえの美しさ、あしらいの妙が職人の手から生まれているからです。
そこには熟達した匠の技が息づき、高度な設計力があり、家づくりに関わる全ての人間の想いと感性が注ぎ込まれています。いい家はすぐには出来ません。だから、家づくりは楽しいし、楽しんでいただきたいのです。私も代表という立場であっても、現場の熱さ、人の体温を肌で感じる機会を今後も持ち続けたいと考えています。
選ばれるか、次世代にも
「恋するように暮らしたい」…花みずき工房が家づくりに込めたこの言葉が本当に届けられているのか。その答えの一つは、お施主様のお子様が成人された時、再び「花みずき工房で家を建てたい」と思っていただけるかどうか。
実際に、10数年前にまだ10代だったお子様が大人となり、またお施主様としてお付き合いできることが増えてきました。大変嬉しいことであると共に、私たちの家づくりが次世代の方の人生にもつながっているという重責も再認識しています。
ただ家を建てるにとどまらず、お引き渡し後から始まる「暮らしこみのお手伝い」をより厚くし、暮らしの変化に家も応えてゆく。新築もリフォームもさらに万全の体制を整えるために、人づくりにも力を注いでいきたいと思っています。