リビング
6帖の洋室はソファとピアノで圧迫感があり、隣の和室は使っていなかった。
広縁も和室も無くして、すべて1つの広いフロアに。ピアノは壁にはめ込むように専用の場を造り、のびのびとくつろげる日溜まりのなごみ空間が誕生。
浜松市のリフォーム会社アトリエ花みずきは、増築、改築、リノベーションに加え、マンションリフォーム、キッチンなどの水廻りリフォーム、耐震・介護リフォームまで幅広く対応いたします。
森林の香りに包まれた
日溜まりのリビング。
築27年の家は、キッチンやお風呂の設備なども古くなり、あと20~30年このまま住むのは無理だろうと考えてリフォームしました。娘達も成人して、家族でゆったり過ごすリビングが欲しかったので、無垢の木のフロアに珪藻土の壁が優しい雰囲気のリビングダイニングを広くとりました。昼間は南側の四間分の窓から充分陽が入るため、珪藻土の蓄熱効果で夜になっても温かさを感じます。無垢の化粧梁も監督さんがいいものを探してきてくれて、清々しい森にいるような空気と眺めは、まるで新築の気分です。
6帖の洋室はソファとピアノで圧迫感があり、隣の和室は使っていなかった。
広縁も和室も無くして、すべて1つの広いフロアに。ピアノは壁にはめ込むように専用の場を造り、のびのびとくつろげる日溜まりのなごみ空間が誕生。
設備も古くなり、北側で狭くて寒いため、脱衣も洗濯も不自由だった。
空間を充分に確保して、洗面台の隣には奥様専用のコーナーを設置。アイロンがけなどの家事やメイクアップなどに活用。
L字のキッチンに物があふれがちで、独立した空間のため孤独感があった。
アーチ型の開口部を通じてリビングとつながりが感じられ、直線の動線と先進の設備により、スムーズに調理や片付けができるようになった。
階段下のスペースを活かして、ご主人のためのミニ書斎に。カウンターと照明を備えると共に、コンセントとパソコンの接続も完備。