玄関
手狭で南側でも暗かった玄関。下駄箱も小さく、家族の靴全てを収納するには不十分だった。
2枚の引き戸から自然光が差し込み、夏は網戸にして涼風を取りこむ。勾配天井に杉の梁がアクセント。土間クロークには靴や傘を全て収納してすっきり。
浜松市のリフォーム会社アトリエ花みずきは、増築、改築、リノベーションに加え、マンションリフォーム、キッチンなどの水廻りリフォーム、耐震・介護リフォームまで幅広く対応いたします。
日々の時間にも心にも
ゆとりが生まれる幸せ。
築24年となり、狭さや暗さを解消したいという長年の思いから増築しました。南側にリビングと玄関を増築したことで家全体の空間が広がり、北向きだった独立型キッチンは東向きの明るいダイニングキッチンとなり、寝室空間を圧迫していた箪笥3竿は新設した納戸に収まりました。担当の女性スタッフの方が主婦目線から考えてくれたおかげで、浴室、洗面室、キッチンが一箇所にまとまり、家事がとても楽になって助かっています。長女夫婦も含めて家族5人がゆったりと食卓を囲める余裕が嬉しいですし、浴室も明るく暖かくなり、のんびりと足を伸ばしてくつろぐ入浴タイムも楽しみな毎日です。
手狭で南側でも暗かった玄関。下駄箱も小さく、家族の靴全てを収納するには不十分だった。
2枚の引き戸から自然光が差し込み、夏は網戸にして涼風を取りこむ。勾配天井に杉の梁がアクセント。土間クロークには靴や傘を全て収納してすっきり。
使わなくなったピアノが置かれ、雑然とした空間だった。
ブラウンで統一した家具が映えるナチュラルモダンな空間。採光、通風共に抜群で、どこにいても家族との一体感が感じられるLDK。
大きな家具は圧迫感があるうえ、地震の際の転倒も心配だった。
客室北側にあった風呂と洗面室を東へ移し、空いた所に納戸を新設して箪笥専用室に。6帖だった客室は7.5帖の広さに生まれ変わった。
南面にほぼ一直線に並んだ客室、玄関、リビング。敷地は余裕があったものの有効活用はされていなかった。
陽当たりのいい南側にリビングと玄関を張り出して増築。リビング上部の2階にはバルコニーを増設した。