2018. 2. 19
感動をありがとう
4年に一度のスポ-ツの祭典『オリンピック』は、やっぱりすばらしいです。
我々が想像もつかないような苦難を乗り越えて出場されている選手の皆さん
の演技は、すべてがすばらしく毎日が感動の嵐です。
羽生選手は「もし、順風満帆にオリンピックに出場していたら金メダルは取れな
かったと思います。」とコメントされていました。
一見マイナスでしかない脚の怪我を乗り越えた事によって、ひとまわりもふた
まわりも成長され戻ってきてくれました。
「生きていて良かった!」の一言から、此処に至るまでの過酷さを垣間見る事が
出来たような気がします。
不運な事に遭遇しても、それを乗り越える事によって人は成長するという事。
人生は無駄な事など何もないという事。羽生選手から改めて教えて頂きました。
by y.m