2016. 5. 25
新国立競技場
先日ト-ク番組に、建築家の隈研吾さんが出演されていました。
木材を使うなど「和」をイメージしたデザインが特徴的で、
「和の大家」とも称されているそうです。
今手掛けている新国立競技場は、周りの自然との調和を大切にされていて、
高さを出来る限り低くし、屋根には鉄骨に木材を組み合わせ、
天井を見上げると木材の部分のみが、目に入る様になっています。
空調は使わず自然の風を取り入れる設計にもなっているそうです。
あくまでも主役は自然と競技者で建物が主役ではないとおっしゃっていました。
完成は2019年11月末を予定しているそうです。
東京オリンピックも勿論楽しみですが、新国立競技場の完成もとっても楽しみです。
※鉄骨に木材を合わせる方法は
花みずき工房のクレモアホ-ムでも取り入れています。
by y.m