プロの仕事
先日携帯電話の料金の件で、
お客様サポ-トなるところに問い合わせの電話を掛けました。
混み合っていて繋がるまで結構待たされました。
1回目は、待っている時間がなかった為、
早々に切ってしまい、用事を済ませ掛け直した時には、
既にサ-ビスの時間は終了していました。(涙)
日を改めて、待たされる事を覚悟して電話を掛けました。
案の定その日も混み合っていて、同じ案内を何度も聞かされ待ちました。
携帯電話関係はお店に行っても、
電話を掛けても待たされるので、うんざりします。
やっと繋がり、問い合わせ内容を伝えると、
オペレ-タ-の方は段取り良くこちらの疑問に答えて下さいました。
時々、こちらが要領を得ない様な質問をしても解決の糸口を探して下さり、
最終的には納得のいく回答を導き出して下さいました。
声のト-ンも丁度良く、話の仕方も決して不快な感じを与えない、
これぞプロというお仕事で電話を切る時には、
待たされた不満は消えていました。
オペレ-タ-の方は、勿論トレ-ニングを積まれていると思いますが、
電話は顔が見えない分、微妙な感情が言葉の端々で伝わってしまうと思います。
マニュアル通りであろう丁寧な言葉使いで対応されても、
心がこもっていないと逆に不快に感じてしまいます。
気持ち良く問い合わせが出来たのは、
オペレ-タ-の方の誠実な対応のお陰だと思いました。
仕事に限らず、何事も誠実な姿勢で取り組みたいと思いました。
先日、大平台のお花屋さん「それいゆ」さんでアレンジして頂いたお花
by y.m