2018. 3. 13 天窓の雨漏り 最近、アフターメンテナンスの雨漏りで多いのが 天窓(トップライト)からの漏水が挙げられます。 雨漏りの原因としては トップライト下部の水切り(瓦用鉛製のもの)の劣化で 穴が空き、そこからの雨水の侵入によるものが多く 築15~20年のお宅で主に発生しています。 大急処置として、シリコンで穴を埋めて処理していますが シリコンにも寿命があるので、本来であれば水切りを交換するのが 得作といえるでしょう。 因みに現在の水切りは、各社鉛製からアルミ製に変更されており 穴は空かない?水切りとなっているそうです。 FM